ビタミンCの効果と摂取量

細胞の老化をふせぎ、生命のみずみずしさを保つ

野菜や果物の切り口が茶色になったり、肉の表面が黒くなったり、鉄が錆びたりするのは、大気中の酸素がそれらのものに結びついたからです。酸化です。

 

細胞でも事情は同じです。酸素は細胞のなかの大切な物質と結びついて生命の働きを奪うことがあります。

 

本来大切な役を果たしている酸素が他のものと酸化してしまうのをふせぐのが、抗酸化作用をもつビタミンやミネラルの役目です。

 

ビタミンCはその代表格なのです。

 

ビタミンCには、水に溶ける性質があるので、からだのなかの水に関係の深いところで働いています。

 

ビタミンCは、食品が酸化されて古くなるのを防ぐことに使われることもあります。

 

呼吸によって、からだのなかに入ってくる酸素は、エネルギーをつくり出すのに使われます。

 

この酸素が脇道にそれるのを防いでいるのが、ビタミンCやビタミンE、そしてミネラルのセレンなのです。

 

からだのなかの化学工場では、酸素のせいだけでない、広い意味の、生じてはならないはずの酸化が起こることがあります。

 

有害金属や汚染物質でも酸化が促進されるので、たえず、それを防いでいかなくていけません。

 

細胞の老化も、酸化で大切な物質が変質して起こるといわれます。 

 

ビタミンCはこの酸化を防いで、生命の活発な活動を保つように作用します。

 

とくに、活発な分泌器官などではビタミンCの影響が大きいのです。

 

つまり、ビタミンCはいろいろな器管の若さを保つように作用しているのです。


「むくみ」を知るあなたの知らない健康茶いま知りたいファイトケミカル仮眠と睡眠ヒザ痛改善する体操