ビタミンCの効果と摂取量

体内で鉄が順調に働き、貧血をふせぐ

成人女性の少なくとも5人に1人、妊婦では、2人に1人は貧血であるといわれています。

 

貧血になると、疲れ、頭痛、めまいや、冷え性などの症状があらわれます。

 

貧血は、酸素を運ぶ赤血球の産生か悪くなったり、働きが正常でなくなったりするために生ずるのです。

 

赤血球の中心にはミネラルのが必要ですから、食事中に鉄が不足すると、赤血球の産生が悪くなって貧血になります。

 

これを、鉄欠乏の貧血といいます。

 

この鉄が、腸でうまく吸収されるためにはビタミンCが必要なのです。

 

体のなかで、鉄が順調に働くのにもビタミンCが必要です。

 

また、ビタミンCは、骨髄でヘモグロビンがつくられて、赤血球が生まれるのを活発にします。つまり、ビタミンCが不足すると、全体として、欽の利用が悪くなって貧血になるということなのです。

 

赤血球をつくるのには、ミネラルの銅も必要です。銅の欠乏で貧血になることもあるのです。

 

ビタミンCは腸管からの銅の吸収をよくする性質も備えているのです。

 

したがって、まず、ビタミンCをきちんととることが貧血防止のポイントになるのです。

 

つまり、血液を正常に働かせるのに、食事中のビタミンCは欠かせないということです。

 

食事ではビタミンCが多くふくまれる野菜などを必ずとるとか、食事中、あるいは、食後にビタミンCをとるとよいでしょう。

 

このことは、食事中に鉄や銅が多いと、ビタミンCが余分に消費されるともいえるのです。

 

ですから、たいがいの鉄剤には、ビタミンCが含まれるようになったのです。


「むくみ」を知るあなたの知らない健康茶いま知りたいファイトケミカル仮眠と睡眠ヒザ痛改善する体操